シザーハンズ

シザーハンズ〈特別編〉シザーハンズ〈特別編〉
Edward Scissorhands
1990年
アメリカ
【出演】ジョーニ・デップ/ウィノナ・ライダー/ダイアン・ウィースト/アラン・アーキン/アンソニー・マイケル・ホール/ビンセント・プライス
【監督】ティム・バートン

【内容】
人造人間のエドワードは完成直前に博士が急死し、両手がハサミのままこの世に残された。心やさしい化粧品セールスウーマン、ペグに引き取られたエドワードは、ペグの娘キムに恋をする。美しくも哀しいラブストーリー。

【感想】
久々に観たくて借りてみた。好きなのよ、コレ。
エドワードのぎこちない笑顔が好きだ。

でも哀しすぎる結末。ご近所さんは何かしでかしそうな嫌な感じがしてて、中盤になって『やっぱり!』ってね。なんで誰も彼を解ってあげようとしないんだろうって、ムカついたり。エドワードを作ったおじいさんが「少し早いクリスマスプレゼント」だと言って、手をプレゼントしてくれるんだけど、その手をつけてもらう前におじいさんが死んじゃうとこは、ホント泣ける。死んでしまったっていうことも理解できないし、つけてもらえるはずだった“両手”は自分のハサミでバラバラになってしまうし…。こんなに酷いことがあってもハッピーエンドで終わるんだろうな、なんて思ってたのに…。ジムを殺してしまうなんて思わなかった。キムが彼をかばって、死んだと住民に告げたところは、印象的だった。最初は“自分が殺した”って言うのかな?って思ってたんだよね。ってか、人一人死んでるのに、結末がちょっとつじつま合わないよね。最後に話を始めたおばあちゃんが、キム自身だと解るわけだけど、この人は誰かと結婚して子供ができ、そして孫までいるっていう、これまた現実的な終わり方で納得いかない気もするんだけど、それがまた哀しいんだよね。
この映画は人間の“汚い部分”っていうのがよく表現されてるよね。汚い部分っていうのとは違うけど、良かれと思ってやったことでも、ときには人を傷つけてしまうということ、気をつけなきゃいけないなって、すごく考えさせられる映画でもあるね。
| タイトル【し】 | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
 
 
 
 
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