ポネット

ポネットポネット
Ponette
1996年
フランス
【出演】ヴィクトワール・ティヴィソル/マリー・トランティニャン
【監督】ジャック・ドワイヨン

【内容】
死んだ母親が再び会いに来てくれる事を信じ待ち続ける少女のひたむきな姿を描いた感動のドラマ。

【感想】
これまた急に観たくなった。
私にとっては馴染みのないフランス映画をどう観ていいのか戸惑ったりしたけど、とにかく初めっから泣けるんだよね。

ママが死んじゃって、その現実を受け入れられなくて、ずっとママを待ってるの。こんなに小さい子にママが死んだなんてこと、すぐに受け入れられるわけないじゃん。だって、ママだよ。それなのに、大人たちは全然解ってくれない。“神様が”とか言って適当にあしらってるような気がして、許せないね。終盤、ママのお墓の土を泣きながら掘ろうとしてるとこは、マジで泣ける。号泣。そしてラストで非現実的だけどママに会えるの。初めは『えっ、こんなのアリ?』って思ってたんだけど、今回はホッとした。ポネットがママから教わった“生きることを学びなさい”ってパパに言うところが印象的。一歩前に進めたね♪って。
自分も悲しみの中から抜け出さなくては…と分かってはいてもなかなか抜け出せないでいる。何かをするたびに思い出すし、気を紛らわせようと思えば思うほど、思い出すし考えてしまう。ダメだよねぇ…。
そんなことより、このポネット役の女の子の演技は素晴らしい!演技とは思えないほど自然で、演技じゃなくて、ホントに起こったできごとかと思わせるほど!だから余計に泣けるんだなぁ。

この映画を観ると当時の知り合いのことを思い出す。今も元気でやってるんだろうか?あのときは気持ちを素直に受け入れられなくて、申し訳ないことをしたと思ってる。その優しさが…怖かったんだ。
| タイトル【ほ】 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
 
 
 
 
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